今日のランチはオイルサーディンのパスタにチャイブバターを乗せてみました。
今日は夏の間に作り置きして冷凍しておいたチャイブバターについて書きますね。
(あまりにも好きすぎて熱くなってしまうかもしれません。笑)
北海道では6月頃に葉っぱが青々と柔らかく食べごろです。
葉っぱは西洋アサツキという別名があるくらい、アサツキに似ていますがそれほどネギ臭くありません。
我が家の庭にたっぷりとあるチャイブはピンク色のボンボリのような花もとても可愛いので株分けしてどんどん増えて行きました。
花が咲く前の柔らかな葉っぱをたくさん収穫しても食べきれないのでチャイブバターを棒状にして冷凍保存するようになりました。
作り方は
常温に置いて柔らかくなったバターにすり下ろしニンニク、コショウなどを入れて練りこむだけ。
チャイブの他、パセリやディルなどもオススメです。
使う時は冷凍庫から取り出して冷凍のまま1センチくらいにカットして使用出来るのでとても便利です。
パスタやパン、お魚のムニエルにハーブバターを乗せるだけで美味しくおしゃれ。
ニンニクをわざわざ摩り下ろす手間も無いので大助かりです。
ヨーロッパでは「チャイブの入っていないポテトサラダにはソウルがない」という人もいると聞いたことがありますが本当か?いつか確認してみたいと思っています。
こちらにチャイブの効能などについて記載されている記事を見つけました。
疲労回復や血糖値を抑えるなど良い事ばかりですね。
アブラムシが好むと書いてありましたが北海道ではというか、私の庭には全く寄ってきません。
ほぼ放ったらかしでこんなに育ってくれて美味しいところも好きな理由です。(自分勝手でごめんなさい)
今日でチャイブバターの冷凍ストックが無くなってしまいちょっと寂しい気持ちから今日のテーマになりました。
今年のハーブの季節が益々楽しみで待ち遠しいです。